【観葉植物】うちのガジュマルをご紹介します!
こんにちは、muck(むっく)です。
ご来訪いただき、ありがとうございます。
今回は、うちのガジュマルをご紹介させてください!
同居人が観葉植物を置きたいと前々から言っていたのですが、断固拒否しておりました。
わたしも同居人もマメな方ではないので、枯らしてしまったら悲しいですし、そもそも興味がありませんでした。
わたしの反対を押し切って、我が家にガジュマルが来たのは9か月前。
今では、めちゃめちゃ可愛がってますww
ベランダに出したことを忘れて夜を迎えてしまった日は、罪悪感にさいなまれるほどです。
観葉植物の楽しみ方はいろいろかと思いますが、わたしとガジュマルの生活について、お伝えしていきたいと思います!
ガジュマルについて
ガジュマルって何?
亜熱帯から熱帯地方に分布するクワ科イチジク属の常緑高木だそうです。植物初心者のわたしには全くわかりませんが、沖縄から屋久島にかけて自生している樹木で、沖縄の方は「キジムナー」という名前で呼んでらっしゃるそうです。
少し話が脱線しますが、わたし学生のころからMONGOL800が好きなんです。
モンパチには「ガジュマルの木」という曲があるんですよ!さすが沖縄を代表するバンドですよね!
シンプルながらメロディックなリフと、Aメロのブラッシングがかっこよくて、好きな曲の1つです!
しっかりめに脱線しましたが、なぜその話をしたかと言いますと、曲中に「ガジュマルの木 切り倒してまで 作る道はない」という歌詞がありましたので、大きい木なんだろうなとイメージしておりました。画像検索してみたところ...
イメージ以上の大きさでした。正直、気持ち悪いというか、気味悪いというか、そんな感想です。
かわいい苗木がこんなに大きくなるのかと思うと、なんだか不思議な気持ちになりますよね。
ガジュマルの別名
ガジュマルは多幸の木とも呼ばれ、「幸せをもたらす」と言われているそうです。
そして、花言葉は「健康」。根が特徴的なガジュマルですが、アスファルトやコンクリートを突き破るほどのパワーがあり、生命力を感じることから花言葉がつけられたとされています。
「幸せ」と「健康」だなんて、観葉植物として最高ですよね!!
と思っていたのですが...「絞め殺しの木」??急に治安悪いですね。
ガジュマルが他の植物や岩などに巻きつきながら成長し、巻き付かれた植物がやがて枯れてしまうことが由来だそうです。弱肉強食は植物界でもあるんですね。
ガジュマルの育て方
水やり
わたしは1週間に1回しております。冬は2週間に1回程度で良いそうです。
また、根や葉を乾燥させないように、霧吹きで水をかけるようにしております。
頻繁に水をあげてしまうと、根腐れしてしまうらしいので要注意です。
置き場所
基本は室内に置いておりますが、日が出ているときはベランダに出しております。
夏場、頻繁にベランダに出していたところ、すごく大きくなって葉も増えました。
冬は日が出ていてもベランダには出さず、日の当たる窓際に置くようにしております。
鉢
購入時は6号サイズのラスターポットに入っていたのですが、置くスペースの関係で4号サイズのものに変えました。
DULTON(ダルトン)の「グレイズドポット ラウンド」という商品で、価格はリーズナブルですが、とてもオシャレで気に入っています。
DULTONの雑貨も好きなので、またの機会にご紹介させてください!
商品について
購入店
HitoHanaのネットショップで購入しました。
日本最大級の品揃えということで安心感があり、こちらのショップを選びました。
商品詳細
商品名 |観葉植物 ガジュマル 6号 股仕立て ラスターポット 付き
高さ | ~50cm
価格 |6,875円(税込)
わたしが購入したのは股仕立てと言って、根の部分を見せるタイプで、1番スタンダードなタイプかなと思います。
他にも、曲がり、ストレート、ベビーリーフ、1点ものなどなど...
購入してからは、観葉植物を扱っているお店を見つけると立ち寄るようになりました。
価格はピンキリで、初心者のわたしには良し悪しがわかりませんでした。
これから勉強していきたいと思います!!
まとめ
- 生命力があり長く付き合っていける
- 手入れが簡単で扱いやすい
- 同じ種でも個性があり愛着がわく
観葉植物はオシャレで置くものと思っておりましたが、全然違いました!
最近は自宅にいることが多くなりましたが、ガジュマルに癒されております。
これから他の植物にも挑戦してみようと思います!!